「JENNY FOCUS」、夏に引き続きお世話になります!
夏に利用した際とても良かったので、今回はこのタイ旅行の航空券を取った直後にこちらのネイルサロンは即予約しました。メニューはフットスパとジェルネイルです。
「JENNY FOCUS」は日本語OKなので気軽&気楽に利用できます。予約はLINEから簡単にできるし、お店にも日本語が話せるスタッフさんがいるので、当日細かな要望を伝えることも可能です。今回も事前に希望のデザインを送っていたので、入店したらあとは椅子に座ってウトウト&ぼーっとしているだけでOKでした。
連日の立ち仕事でボロボロだった足を、このとおり。とてもきれいにしていただきました!45分のフットスパとジェルネイルのシンプルデザインコース、合わせて1200バーツほど。この円安にも関わらず、日本円に換算しても5000円弱で済むという奇跡。タイはおしゃれ&マッサージ天国です。
ランチは夏に行くのを見送った「ゲッタワー」で!
お昼ごはんは夏に某ショップでタイ人店員さんからお勧めしていただいたものの、行くことが叶わなかった「ゲッタワー」で食べることにしました。実はこちら、ネイルをお願いした「JENNY FOCUS」から徒歩1分の距離なのです。
最寄り駅であるプロムポンやそのお隣の駅トンローは日本人の方が多く暮らす地域のようで、先のネイルサロンしかり、日本語対応OKだったり、日本語メニューのあるお店が多い印象です。こちらのゲッタワーも例にもれず。
私が利用した時間帯にも日本人の方が2グループほどいらっしゃいました。他も西洋の方、韓国の方など、外国人の利用者が多いようです。メニューにはタイの北から南まで、さまざまな地域のお料理が並びます。
日本の冬に当たる月はバンコクも若干気温が控えめ。とはいえ正午近くになると余裕で30度を超え、太陽もジリジリと照り付けます。すっかりその日差しにやられた体を冷やすべく、まずお願いしたのはスイカのスムージー「テンモーパン」。これを飲んで生き返ったところで改めてお料理を注文。
それでも重い料理は食べる気にならず、スズキのフライとカノムチン、それから海苔のスープを注文してみました。
華やかさの欠片もない2品ですが、いずれも美味しかったです。特に海苔と豚肉団子のゲーンチューは気に入ったので、いずれ自分でも作ってみようと思います。
欲しいものを手に入れるべく、行ったり来たりの午後。
バンコクには旅の終わりにまた立ち寄りますが、嵩張らないもので買えるものは早めに買っておこう!とまずはBTSチットロム駅から徒歩3分のところにあるビッグCにやってきました。
タイは日本よりツナ缶が安いなーとか、
パッカードンもいろんな種類があるなーとか、
この春雨のパッケージ可愛いなーとか、いつもの食品売り場をチェックするのもやりたいことではありましたが、一番の目的はこちら。
ビッグC2階の入り口そばにあるタイティー専門店「Cha Tra Mue」です。上の写真をご覧いただいてわかる通り、こちらのお店ではオリジナルグッズを買うことができるのです。 「Cha Tra Mue」 のショップはタイ国内のあちらこちらにあれど、このグッズを買えるお店ってなかなかないのですよ。私は上の写真にも写っているバッグが目当てで足を運びました。
でもせっかくなのでタイティーも飲もう!とレジに向かうとなんと。カフェアマゾンばりにここでも甘さが選べるようになっている。時代ですねぇ。…でもしばらく注文する人々の様子を見ていましたが、ほとんどのお客さんは甘さ100%を選んでいました。やっぱりタイティーは、甘くてこそタイティーってこと。
さらにはこのバケツサイズを買っていく人が少なからずいるのです。タイ人の皆さん、糖尿病には本当に気をつけてくださいね。。。
久しぶりのタイティー、おいしくて勢いよく飲み過ぎて、頭がキーンとしましたが、それもまた嬉し。
その後は朝に行ったばかりのMRTサムヨット駅に再び戻り、今度は駅の南側エリアを歩きます。お目当てはこの界隈に複数並ぶ製菓材料や製菓道具の専門店。そこでどうしても手に入れたいものがありまして。
グーグル先生に頼りながら向かうも、休みのお店もあったりですぐに欲しいものを見つけることはできなかったのですが、それでもどうにか、お目当てのものを手に入れることができました。
4年半前の夏、初めてのバンコク一人旅で古い琺瑯の大皿を買ったお店も再訪。しかもここで我がタイ料理の師、May先生に遭遇するという奇跡。この広い世界で、そんなことあるんだなぁ。
そうそう。古い琺瑯皿はこの中から引っ張り出したんでした。
今回行ってみて駅との位置関係もしっかり理解できたので、次からは迷うことなく自信を持って行けます。
この界隈、お料理やその道具好きな方は絶対に気に入ると思いますので、機会があったらぜひぜひ足を運んでみてください。
一日の締めくくりはタイマッサージ。
午前中にフットケアをしたばかりではありますが、直前まで日本でがっつり仕事をしていた上に、この翌日からは電車で長い時間かけてチェンマイまで北上する、というミッションも控えています。その前にしっかり体をケアしておこうと一日の締めくくりにお気に入りのタイマッサージ屋さんへと向かいました。
こちらも夏のバンコク旅で気に入ったお店。
マッサージされている最中に気持ちが良くてウトウト…とはいかないアクロバティックなタイマッサージですが、本当に体がほぐれて最高なのです。しかもお値段も1時間300バーツ(1200円)ほどとリーズナブル。タイ旅行ではマッサージ、必須です。