たかがチャーハンと侮ることなかれ。絶品!タイ式海老チャーハン。
このタイ式チャーハンを初めて食べたのは、私をタイ料理沼へと誘ってくれた「タイ料理教室diidii」のレッスンでした。あまりにも家庭的過ぎるメニューだからか、タイ料理レストランのランチでもあまり見たことがありません。結果、レッスンで初めてのご対面となったわけです。
たかがチャーハンと侮ることなかれ。これ、とてもとてもおいしいのです。感動ものです。ご飯はパラパラだし、味付けも秀逸だし、食材の食感も見事だし、癖のあるジャスミンライスもチャーハンにすると、その食感だけが際立ってとにかく最高なのです。
激ウマ「海老チャーハン」の材料。
こちら、タイ式海老チャーハンの基本の材料です。
- 海老
- 卵
- 青菜(タイでは「カナー」)
- 玉ねぎ
- プチトマト
- 石臼で叩いたニンニク唐辛子(みじん切りでOK)
- 合わせ調味料(ナムプラー、シーユーカオ、など)
- ごはん
一年を通してよく作って食べるタイ料理の一つですが、材料の「青菜」はその季節に一番おいしいものを選んで入れるようにしています。ささやかな楽しみ。
「海老チャーハン」の作り方は以前書いた記事を見てね。
チャーハンを炒める手順も細かく撮ったつもりでいたら、この1枚しかありませんでした。データ消しちゃったかな。(最近PCを変えたもので。)
ということで、炒め方のコツや順序は以前書いたこちらの記事をご覧ください。
この味を知ってしまうと、もうなんとなく作っていた以前のチャーハンなんて作る気にも食べる気にもなれません。
今となっては「タイ式チャーハン」一択です。