プーケット編
①お菓子あれこれ – スーパー・コンビニで買えるローカルスナック

スーパーやコンビニで買ったものたちをご紹介。
タイと言えば「TARO」!日本でいうところのチータラのタラの部分、紐の部分?あれのながーいやつです。これ、結構癖になる感じでした。
あとはいつものソフトキャンディとミルクタブレット。小分けが嬉しいパイナップルクッキー、これもうまかった!前に買ってきて美味しかったちょっと高級なドライバナナのチョコ掛けも再購入。
そしてプーケットならではのお菓子たち。このクッキーは実は黒胡椒が練りこんであって、かなりスパイシー。

とりあえずお茶で食べてみましたが、これ絶対ビールと合わせるべきです。
②O’Natural House – プーケット発ボディケアブランド

「O’Natural House」なるプーケット生まれのボディーケア、アロマ関連のアイテムを扱うお店で買ってきたボディクリームとハンドクリーム。
この小さい方はパイナップルの香りがするハンドクリームなんだけれど、同僚にあげたらとても美味しい匂いがする、と喜ばれました。もっと買ってくればよかった。
大きい方は、テスターを使った時にはいいかな、と思ったんだけれど、日本に帰って使ってみたらなんかちょっと違う、となりまして。以下略。そういうこともある。
③pornthip – タイ調味料とお菓子の宝庫

「pornthip」なるお店で買ってきたもの。
- タイ式ふりかけ(この手のものはどれも辛い。これも例にもれず)
- カシューナッツのお菓子
- マンゴー風味のタイティーの粉末
この記事を書くにあたり、あれこれ調べてみたら、なんと私がお邪魔した店舗のほど近くに、さらに良さげな系列のお店&カフェ発見。えー、早く知りたかった。残念。
香港編

①大孖醬園 – 香港老舗の薬膳・調味料専門店

このね、「四神湯包」を使ってスープを作ってみたのですが、これがまあ激うまで。日本で売られているセットと比べてみても、薬膳の素の量が多い。そして本来4種類のはずが、これは6種類入ってるんです。特に金糸棗、これがよかった。このお店のオリジナルかな。
ということでこの手の「素」が気になって、次回お買い物時のために一覧表にしてみました。
☆薬膳スープの種類&素材一覧表
お次は「醤」について。私が買ってきたのは「甜麺豉」なのですが、なぜこれを買ったか。理由は「何を買えばよいかわからなかったから何となく。」です。
同じことが2度あってはならぬ!と次回の香港訪問に向けて、こちらのお店のHP、商品紹介のページを見ながら一覧作ってみました。これで完璧。
☆《大孖醬園》商品リスト(説明+使い方付き)
こちらは乾物のクオリティーも高いんですよね。塩はおまけにくれました。
②シティースーパー – 香港高級スーパーでの戦利品

シティースーパーでヒラメの粉とバターを買ってきました。ヒラメの粉は沙茶醤を手作りする時に使います♪

バターは香港に行ったからには買わねば、との思いで一つだけ。関税の関係で安いんですって。例えばバターの樽入り、上の写真でお値段確認できますが、90香港ドル、とあります。日本円で1800円ほど。これ、日本の半額以下です。
今回のお土産総括

今回は割れ物含め大物なし。一番高かったのがなんとシティースーパーのショッピングバッグ(日本円で2500円程度)という。それでも大いに満足なのでありました。行って良かったー。
ちなみに、香港には早速この8月に再訪予定です。