また来ちゃったよ「Vonae Beauty」。
写真の左奥に見える「タイムズスクエア」、このビルの3階にはエステやスパがいくつも入っています。そのうちの一つ、韓国系スパの「Vonae Beauty」は4年前の夏バンコクに来た時に初めて行って、その施術と仕上がりにいたく感動したお店です。今回は他のところに行ってみようかな…とも思いましたが、結局あの時の感動を思い出し、今回も利用することを決めました。
…ということで実は、ターミナル21でランチをした帰りに、予約をしておいたのです。その予約時間に合わせて戻ってまいりました。
今回お願いしたのはフェイシャルのエナジャイジング。今こうしてじっくりメニューを見ると、ゴールドトリートメント+リフティングにすればよかったなと思ったり。あー、スペシャルパッケージも魅力的だなぁ。ま、それも次回ですね。
こちら、受付カウンター前の待合スペース。平日だからか、あまり混んではいないようです。
施術前にお部屋の写真を1枚撮らせていただきました。ベッドが2台並んでいますが、予約が込み合っていない限り、1部屋一人での施術です。今回もフェイシャルといいながら脚のマッサージからスタートし、背中のトリートメントとホットストーンを使ってのケアまでとっても気持ち良かったです。そして終わった後の顔の締まり方、引きあがり方が尋常じゃない。小鼻周りの毛穴も美しくなり、お肌もつるんつるん。首と背中のコリもすっかりきえて、首がグルングルン回せます。嬉しい!私がバンコクに住んでいたら週1で通いたいです。
HPからも予約可能。と書きつつこれ、自分のための備忘録です。
お土産の仕上げはオンヌットの「テスコロータス」で!
バンコクのあちこちにある「テスコロータス」ですが、このオンヌットのテスコロータスが駅に近く非常に便利だったことを思い出し、今回もやってきました。
すると、なんということでしょう!この4年の間にスカイウォークが完成し、たとえ雨でも傘いらず、さらにアクセスが良くなっているではありませんか。早速こちらで食料品を中心にお買い物。
と思いましたがその前に、入ってすぐのフードコートにて腹ごしらえ。こちら、クイジャップユアンです。ベトナムスタイルの麺料理ですね。
フードコートゆえ、各テーブルに麺用調味料は置かれていません。その代わり、注文したお店のカウンターに、こうしてどーんと置かれています(笑)。私の前に注文したお姉さんの様子を見て、真似っこして私も自分のどんぶりにあれこれ加えてみました。
お腹が満たされたところで、いざ、売り場へ。食料品の前に、まずは文房具コーナーからチェックです。
こちら、タイの幼児・児童向け学習ノート。下は野菜や果物、花や動物の説明がイラストとともにタイ語で書かれています。タイ語学習初心者にはぴったり!と思い、2冊ほど買ってみました。
タイらしい文房具はないかな…と思いつつも、あるのはアルファベットがかわいくあしらわれたもののみ。ここは日本と同じだね。
棚一面にならぶノート。これは何だろう…と思いめくってみると
手書きの領収書冊子でした。まだまだタイは手書き文化なのね。
こちら、テスコロータスオリジナルのカトラリー。ちょっとクチポール風。
私はアルミ製品が好きでつい見ちゃいますが、タイでも主流なのはもうテフロン加工のものです。
タイ生活では欠かせないであろうビニールサンダル。このサイズの棚が4列は並んでいました。
大好き青マンゴー。日本では年に1度、4月に酸味のきいたものが買えるかどうかですがタイでは一年中手に入るんだよね。当然だけれど羨ましい。
あら。こんなところでも買えるのね、ロティサイマイ。
卵が1パック150バーツ(600円)、高くないか?!
と思ったら1パック30個入りでした。とはいえ、卵は日本と比べてそう安くはないのかな。それともこれ、ちょっといい卵なんでしょうか。
かたまり肉を調理することが多いタイらしく、肉はこうして大きなブロックで売っています。もちろん小分けパックもありますが、肉売り場の大半はこういったブロック肉が占めています。
こちらはちょっと良きゲーンペーストコーナー。
参考までにアロイディーのココナッツミルク250ml6パックセットのお値段チェック。これで130バーツ。円安の今は520円ってところでしょうか。日本の半額…とはいえ、これを持ち帰る気力・体力はなく、これは日本に空輸されたものをありがたく買うことにします。
買ったものは最後にまとめて紹介しますが、スーパーはやっぱり楽しい!
さて、ここまで順調に来たタイ旅行ですが、最後の最後で心配事が一つ。それがこちらの台風です。タイ上空は問題ないので離陸はするでしょうが、成田に着陸できずに地方空港とかに降ろされたらちょっと厄介だなぁ。そんなことを案じつつ、バンコク最後の夜が更けてゆきました。