さよならクアラルンプール、ただいまバンコク。【7日目】

いよいよクアラルンプールともお別れ

旅も7日目。この日はクアラルンプールからバンコクへの移動日。フライトはお昼過ぎだったので、午前中は少し余裕がありました。ホテルで最後のマレーシアの朝をゆっくりと過ごしてから、KLIAエクスプレスでクアラルンプール国際空港 (KUL) へ。KLIAエクスプレス、本当に快適でした。車窓からの景色を眺めつつ、旅の思い出を振り返ったり、これからのバンコクでのプランを考えたり…あっという間に空港に到着しました。

空港に着いたら、マレーシアらしいお土産を探したり、最後の美味しいものチェックしたり…本当はもっと色々見て回りたかったのですが、今回は荷物が多くて身軽に動けず断念。ちょっと心残りです。

でも、クアラルンプール最後の食事は空港内のフードコートで満喫できました!賑やかなフードコートで選んだのは、ローカルフードのマレー式ぶっかけ飯。

窓から飛行機の離着陸を眺めながら食べるごはん、旅情があって最高です。

しかも何気なく選んだお店だったのに、とても美味しい。

まさに「終わりよければ…」です。

エアアジアでバンコクへ

今回のフライトはエアアジア。LCCなので、チェックインから荷物のタグ出力、預け入れまで、ほぼセルフサービスでした。私はどうにか進めましたが、慣れていないと少し戸惑うかもしれません。でも、スムーズに進めば待ち時間短縮にもなって便利!機内は思ったより快適で、あっという間にバンコクへ着きました。

ドンムアン空港からバスで市内へ

ドンムアン国際空港 (DMK) に到着。飛行機を降りた瞬間「タイに帰って来た!」という気持ちに。

ドンムアン空港はこじんまりとした空港なので、迷うことなく到着ロビーへ。空港からバンコク中心部までは、事前に調べておいたバスで移動。料金たったの30バーツ。

車窓からの景色を眺めながら、バンコクでやりたいことあれこれに思いをはせたのでした。

ホテルでまさかの爆睡!の結果の屋台飯

プラカノン駅近くのホテルに到着し、チェックインを済ませると、どっと疲れが…、気がついたら日が暮れるまで爆睡していました!旅の疲れと、移動の疲れが出たのかもしれません。

夕ご飯はホテル近くの屋台でイエンタフォーとテンモーパンをいただきましたイエンタフォー50バーツ。

これが思いのほか美味しくて、疲れも吹っ飛びました!屋台の活気と、美味しい料理、そして安いお値段…これぞタイ。最高です。

コンビニで食後のデザート探し

食後は屋台と同じ敷地にあった「Tops daily」へ。

好物のパイナップルクッキーが売っていたので、小さいサイズを迷わず購入。ホテルに帰って早速味見をすると…あれ?なんか思っていたのと違う?うーん、これはセブンイレブンで売っているパイナップルクッキーの方が好きかもしれぬ。そんなことを発見したバンコク初日の夜でした。