小さなスーツケースでの出発

今回は4日間というショートトリップのため、いつもより二回りほど小さなスーツケースを選択しました。それでも6.9キロ。小さくなったのに重さは2週間の旅行とほぼ同じって、なぜ?

そして今回の出発地は羽田空港。成田空港に慣れ過ぎていて、危うく成田に向かうところでした。無事に羽田に到着したのは27日の夜21時過ぎ。
羽田空港の快適さに驚く

羽田は保安検査場もイミグレーションも驚くほどスムーズで、10分もかからずに制限区域内へ。あの「スマホやパソコンをお持ちに方はトレーに出してください」っていうのがないのです。それだけで格段に時短。中に入ると空港内はがらがらで、深夜便ならではの静けさでした。
香港エクスプレス(LCC)の機内サービス

今回利用したのは香港エクスプレス。LCCということで、あらゆるサービスはこちからお願いしなければ提供されません。ということで何かないかなーと機内食メニューやオリジナルグッズをチェックしてみました。食事はまあまあおいしそうなれど、深夜のフライトということで、最近めっきり衰えた胃腸のことを考えて我慢。


オリジナルグッズに関しては、正直めぼしいものはなく、食指動かずでした。今のところタイのノックエアが一番だな。というかね、ノックエアのグッズ、めちゃくちゃ可愛くて、ふつうに買いたくなるレベルなんです。サンリ〇やディ〇ニーにも勝るとも劣らないぐらいの可愛さ、と私は思ってます。(以前の記事に写真あり。以下参照。とてもかわいい。傘とリュック欲しい。)
香港国際空港での朝食

出発しておよそ4時間半、現地時間早朝5時に香港国際空港に到着。今回は「日本⇄香港」、「香港⇄プーケット」という往復チケットの取り方をしたため、一度香港に入国する必要がありました。

到着口を出てすぐに出国ロビーへ向かい、秒でイミグレーションを通過。以前の香港トランジットでも利用したお店で、肉包(豚まん)と海苔のスープをいただきました。

この朝食が意外にもお腹にたまって、プーケットまでのフライトには十分でした。
いよいよプーケットへ

午前7時、いよいよプーケットに向けて出発です。