2019年夏、タイの旅で買ったもの【お土産編】

こちら、重量制限も無事にクリアして持ち帰ってきたもの全て。

タイ料理好きが高じて企画・決行に至った今回のチェンマイ・バンコクひとり旅。ゆえにお土産も台所用品と食品がほとんどです。それにしてもお買い得だったなぁ。

欲しい!買いたい!とリストアップしていたものがかなりあったため、片側空っぽのスーツケースと機内に持ち込む手荷物用のワンショルダーバッグ一つで出発した今回の旅。ですが、帰りにはそれプラスビニール製のバッグが一つ増えていました。

このビニールバックがお土産持ち帰りの強い味方!

タイ国際航空の手荷物について

タイ国際航空では「受託手荷物」と「機内手持ち込み手荷物」に関して以下のようなきまりとなっています。

  1. 受託手荷物…エコノミー20キロ以内
  2. 機内持ち込み手荷物①…1.5キロ以内 
  3. 機内持ち込み手荷物②…7キロ以内

「受託手荷物」はいわゆるスーツケース。これがビジネスクラスだと40キロ、ファーストクラスだと50キロまでOKになるのですが、庶民には無縁の話。「機内持ち込み手荷物①」はパスポートや貴重品などの身の回りのものを入れるバッグ。「縦37.5センチ、横25センチ、奥行き12.5センチまで」とありますが、そこまで神経質にならなくて大丈夫。そして「機内持ち込み手荷物②」、こちらが今回のお土産大量持ち帰りを可能にしてくれました。チェンマイの市場で急きょ調達したビニールバッグ。「縦56、横46、奥行き25センチ以内」って結構な大きさです。写真に写っているビニールバッグもその条件をクリアしています。重さは7キロまで。いやー、本当に助かった!

タイはキッチンツールのパラダイス!

大きな琺瑯のボウル
これまた大きな琺瑯のトレイ
バーンセラドンの器
ソムタム用の木製クロック
台所用品、其の1。
台所用品、其の2。
大量のスプーン
もち米を入れる容器

琺瑯製品は小さめのお皿などを買って帰るつもりだったのに、気づけば大物ばかり。そして予定外だった木のクロックとたくさん買い込んでしまったセラドンの器も加わり大変なことに。でもちゃんとそれぞれの荷物の重量制限もクリアしているのですよ。今回は現地でお土産用のビニールバックを購入したのですが、使い始めてまもなく縫い目がほつれるアクシデント発生。がそこは冷静にビニールテープで補強し対処。どうにか家まで無事でしたが、それでもヒヤヒヤ。次回は丈夫なサブバックを日本から持参します。

タイは美味しいものもたくさん!

チェンマイのワロロット市場で。
同じくワロロットで買った乾麺
バンコク、オートーコー市場のガピ専門店にて。
最終日、アソーク駅直結のロビンソン地下で買ったものたち。

タイの名産品をバンコクで買おうと思うと高い!結局今回干し海老は断念してしまったので、次回は必ずチェンマイあるいは地方の市場で探し求めようと思います。ちなみに、どこでも買えるだろうドライ苺は試食の美味しさについつい。でもこれ1キロで150バーツ(525円)。日本の価格の4分の1以下だよ。

雑貨と日用品は少しだけ

早速棚に飾っています。
噂のヒルドイドはバンコクの薬局で。
知人にあげようと買ったブレスレット

タイは民族調の可愛い布やそれを使った製品も多いんですよね。次回は100バーツのタイパンツをはじめ、もうちょっと身に着けるもので可愛い物を探してみようと思います。

以上、長きにわたって綴ってまいりました「2019夏_チェンマイ・バンコク旅」はこれにておしまいです。次の旅は何をテーマにしようか考えつつ、早速計画を立てようと思います。もうすでに楽しみ。